ベビーカーの購入検討をしていたのですが、アメリカでは車を所持していなくても法律でカーシートが必須となっているため、トラベルシステムのベビーカーを購入することにしました。
前記事はこちら。
私は以下の3点を用意し、ようやく揃ったので早速組み立ててみました。
●ベビーカー:AirBuggy Mimi (いただきもの)
●カーシート:Maxi-Cosi製MICO AP (アメリカで購入)
●コネクター:AirBuggy公式アダプター(Maxi-Cosi製 Pebble・Pebble Plus・CabrioFix用) (日本で購入しアメリカへ郵送)
まず、AirBuggy Mimiの骨組みにコネクターを接続すると、少しゆるい感じがしました。しかし、コネクターの説明書を見てみると、ゆるいのは問題なくカーシートを載せればしっかり固定されるとありました。
AirBuggyが公式で対象としているカーシートではない"Maxi-CosiのMICO AP"ですが、実際にカーシートを載せてみると、しっかりはめることができました!!
<問題点>
・カーシートをアダプターに接続する際、カチッとはまった音がし
ない。
・カーシートをアダプターからはずす際、左右にある着脱ボタンを押したままカーシートを引き上げなくてはならない。
→数回着脱の練習をすれば問題なく使用できそうです!
アマゾンでアダプターを購入した人のレビューを見たところ、公式のカーシートを用いても、多くの人がカーシート着脱時に同じ問題点を指摘していたので、"MICO AP"だけに当てはまる不具合は今の所なさそうです。
また、AirBuggyのタイヤの空気についてですが、通常AirBuggy Mimiの購入時には空気入れが付属していますが、私はベビーカーのみいただいたので空気入れがなく困っていました。しかし、AirBuggyのタイヤの空気を入れる穴は"米国式"と言われるものらしく、アメリカの自転車屋さんやBike Air Station(ボストンには街中に自転車の空気入れの無料スポットがあります)等の自転車用の空気入れで充填することができました。