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インフルエンザで航空券キャンセル


空港

アメリカで出産時、日本から家族は来ませんでしたが、今週赤ちゃんに会いに家族がボストンに来る予定で楽しみにしていました(育児を手伝ってもらえる〜と心待ちにしていました)。

しかし、旅行の前日になってインフルエンザにかかってしまったと連絡があり、もちろん赤ちゃんに会うこともできないので、全てキャンセルすることになりました。

それが飛行機の離陸の6時間前であったため、キャンセルしても航空券代は全額返ってこないと確信していました。

一応ネットで調べてみると、インフルエンザにかかった人は搭乗拒否になるため、直前でも返金してもらえるとの記載がありました。

私の家族はデルタ航空の格安航空券を旅行代理店を通して購入していたので、即座にデルタに電話すると、

『デルタでは公式サイトで予約をしていれば100%返金しますが、代理店等を等した航空券は、返金額は代理店によるので、座席のキャンセルだけしておきます。』

と言われ、全額戻ってこない覚悟でキャンセルしました。

また、その日は運悪く土曜日で、代理店が営業しておらず...

翌月曜日に代理店に確認すると、なんと代金の半額が返金されるとのこと。

インフルエンザの診断書が必要となるそうなので、直前に病院に行っておいてよかったなと、言っていました。

しかし家族のヘルプとお土産を待ちわびていた私としては、こんな不運ってあるのだろうか、と思ってしまいます...。

家族も会社の有給をかなり前からとっていたのに〜〜〜。

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