生後3ヶ月の時に夫を残し赤ちゃんと日本へ帰国し、引き続き日本の実家で赤ちゃんと生活しているのですが、
生後4ヶ月を過ぎたころ、一ヶ月半離れていた夫も日本へ帰国し、家族揃ってワクワクの生活が再開すると思いきや...
私の体調がとても悪く、夫の再開を喜んだり楽しく会話する余裕もなく、それを見た夫が赤ちゃんを彼の実家に連れて行ってくれ、私は育児から完全に離れて休養させてもらいました。10日間、私は完全に育児放棄しました!...それでも頭痛や熱、だるさなどの謎の体調不良に悩まされました。
生後4ヶ月から5ヶ月にかけての赤ちゃんの生活と変化はというと...
⭐️1日の生活⭐️
●起床
5~6時に起床
●食事
完全母乳から強制的に完全ミルクへ!
これまで様々な哺乳瓶・ミルクを試しても受け付けてくれず、ミルクを10mlも飲まないので、完全母乳でいましたが、私が10日ほど赤ちゃんから離れていた間に、ミルクを飲んでくれるようになりました。(ちなみに私の赤ちゃんがミルクを飲まなかった理由は、哺乳瓶にあったようで、Pigeonの"母乳実感"という哺乳瓶だと、ミルクや搾乳した母乳を飲むようになりました。)
3時間おきの1日6回。1回80~120mlほど(ミルクメーカーの目安量よりもかなり少なめ)。
●お風呂
ほぼ毎日、お風呂好きなようで日本の湯船に大人と同じ温度で15分ほど浸かる。ただでさえ赤ちゃんと自分が一緒にお風呂に入るのはバタバタと重労働なので、少しでも楽にと、シャワーは使用せず、おしりふきで拭いた赤ちゃんを湯船にじゃぶんと入れるだけにしました。
●睡眠
夜8~9時ごろに最後のミルクを120mlほど飲んだ後、暗い部屋でお布団に寝転んでいると、おしゃぶりは必須だが、15分ほどで一人で寝付けるようになりました。
そして、ついに、夜中の授乳はゼロに!!!(私の子の場合は、ミルクにしたら夜間授乳がなくなる説が当てはまりました。)
2時ごろや明け方に何度か泣くが、おしゃぶりをくわえさせると再び寝てくれることも(寝てくれないことも)ありました。
●泣き
おしゃぶりを使用できるようになり、かなり、ギャン泣きの回数は減りました。これまでは眠る前には必ず泣きわめいていたが、おしゃぶりのおかげで一人で入眠することもできるようになりました。
●オムツ
完全母乳から完全ミルクにしたところ、うんちのにおいが相当臭くなりました。そして回数はかなり減り、1.5日に1回程度となりました。
⭐️できるようになったこと・主なイベント⭐️
●おしゃぶりがしゃぶれるようになり、特に夜中に泣いてもおしゃぶりをくわえることで授乳をしなくても再び寝てくれるようになり、かなり楽になりました。
●お食い初め(生後100日を約1ヶ月過ぎましたが)
●ママなしでの生活
●子育て支援センターでリトミックに参加
⭐️親の変化⭐️
●親に赤ちゃんを預けて、産後初の夫婦でのデート(二人の時間があると、私の子育てでの不安や大変さなどを夫に当たってしまう。)
●夫婦で地域の子育て支援センターでカウンセリングを受ける(夫と私の二人だけで話し合うと、私が一方的に文句を言い泣いて終わってしまうので、一緒にカウンセリングに行って欲しいと夫に提案しました。夫同席のもと、カウンセラーの方に『大変だったね、それは辛いよね』と言っていただけると、私のモヤモヤも少ししぼんだ気がしました。
...のちにまだまだ根本的な解決には遠かったと気づきたのですが。)