我が子が1歳5ヶ月を迎えました。
我が子の様子はというと、
●体
1歳3ヶ月では、立つことはでき、たまに数歩歩くようになりましたが、1歳3ヶ月過ぎに受けた検診で、お医者さんより「歩くのが遅いので、違う病院で(@Stanford Lucile Packard Children's Hospital)で診てもらってください。」と言われました。予約を取ったものの、2ヶ月半も先であるため、まだ受けてはいません。
その後、我が子はすぐにスタスタと歩くようになったため、特別に診てもらう必要はないのかな、と思っています。
●体調不良
我が子は生後11ヶ月頃から、発熱などの体調不良が全くありませんでしたが、先日39度を超える発熱があり、1週間ほど体調がすぐれない日が続きました。体調不良になると、夜は寝られなくなり、日中も安静にしているこということはないので、本当に寝てもらうのに苦労しました。(私は3ヶ月ぶりくらいに徹夜しました...。)ずっと家にいると怒るので、ドライブ(寝てくれる)と公園を繰り返していました。
子供が体調不良な時こそ助けが必要なのに、子供を預けられなくなったりベビーシッターも病児保育ができる人に限られるなど、助けが少なくなるのはどうにかならないものか、といつも感じています。
●食事
子供のためだけに作ることはほぼなくなり、大人のものを薄めたり、同じものを食べています。
ミルクを飲まなくなってから、牛乳も飲まない状態が4ヶ月ほど続いていましたが、今も少ししか牛乳は飲まないので、ヨーグルトをメインでカルシウムを摂っています。
外食では、これまでは子供用に家から簡単なものを持って行っていましたが、レストランで初めてキッズプレートを頼んだところ、自分用のご飯があるのがよほど嬉しかったのか、美味しかったのか、頭をブンブン振って喜んでいました。(これまでの私の努力は...、と思いましたが、子供が喜んでいるならいいかと思うことにします。)
●言葉
意味のある言葉は、まま、ぱぱ、いないいないばー、No、carくらいです。
No,carなどは、沢山発する日もあれば、全く言わない日もあり、おそらく、その言葉を繰り返し聞いた日に、真似して発しているのだと思います。
●遊び
今一番興味があるのは、車や電車で、特にタイヤが大好きです。公園に行くと、他の人のベビーカーや自転車などを動かして遊んでしまうのですが、それを止めるとギャン泣きするので、そろそろ我が子用にタイヤコレクションを用意したいと思っています。
●睡眠
何回目かの睡眠トレーニングを経て(1歳3ヶ月の時)、また夫婦と子供が別室での睡眠に戻りました。ここ1ヶ月半は基本的には、夜8時半に寝て、6時半頃に起きるまで、熟睡してくれるため、親もよく寝れるようになりました。歩けるようになって、体力消耗が増えたからかもしれません。
まだ子供の歩きが安定しておらず、私は常に子供を追いかけているので疲れがひどく、9時頃に就寝しています(それでも疲れがとれなくなってきました...)。
●1週間のプチイヤイヤ期
発熱してから解熱をした後も、ずっと機嫌が悪い状態が続いていて、これまではずっとニコニコしていて声を出して笑うことも多かったのですが、それが極端に少なくなりました。
ご飯の時間(1日に3度も)は特に大変で、イヤイヤと首を振ったり、お椀を投げたり...、おもちゃもイヤ、これまで効力を発揮していたテレビもダメになってしまいました。
起床後、数分後には体を反らせて泣き叫び、そうなるとなかなか機嫌が良くならないので、家にいると私が参ってしまうと思い、朝6時から公園に行っていました(ベビーカーに乗っても泣いていることもありますが、私の気は紛れるので家にいるよりはいいです)。アメリカの公園が広大で子供がいくら大声で泣いても気にしなくていいのは、親の気持ちが楽になりますし、本当にありがたく思います。
余談ですが、朝6時から清掃員の方が公園の清掃や砂場の整理をしてくだっていて、こんな発見をできたのも子供のお陰だなと思いました。
そして、こんな状態が5日ほど続き親もクタクタになったころ、ある日パタリと以前と同じニコニコ我が子に戻りました。一瞬イヤイヤ期がもう到来したかと思いましたが、体調不良が続いていたのかもしれません。本当のイヤイヤ期が怖いです...。
そして、今回の子供の体調不良を通して、親にも成長がありました!
これまで、子供の夜泣きがひどく親も全然睡眠が取れない時や、子供が体調不良になった時に、夫も私もいっぱいいっぱいになると、イライラの発散がお互いしかいなくなり、毎度夫婦喧嘩が勃発していました。
しかし、今回は夫婦喧嘩なしで危機を乗り切れました!!(我が夫婦としては快挙です。)
子供が寝れないなら、ベッドにいなくてもいいと、すぐに公園に連れ出したり、親が疲れ切る前にベビーシッターさんに依頼し(以前はまだまだ私はできると思い、結局力尽きて、頼める人がいない状態になっていました)、預けている間に親はドライブなどして一息ついたり、子供の熱も何回か経験したことで少しは対策がとれるようになってきました。