私の通っている病院Harvard University Health Services (Harvard Vanguard Hospital)では、何も問題ない妊婦さんは妊娠9ヶ月突入まで1ヶ月に1回の健診なのですが、私はお腹が小さいとのことで8ヶ月を過ぎてから2週間に1回健診に行くことになりました。(日本人はアメリカ人よりは一般的に小さいような気がします。)
健診と言っても、エコーはないので(これにはびっくりしました!!定期健診でエコーはなく、数ヶ月に一回別の病院でエコーをしてもらいます)、赤ちゃんの心音のチェックと子宮底長の計測のみでほんの10分ほどで終わります。質問をしないとすぐに終わってしまうので、不安なことや今後のことを聞く貴重な時間になっています。
今回の健診の際には、インフルエンザとTdapワクチンを一緒に打ちました。Tdapワクチンは破傷風・ジフテリア・百日咳の感染症に対する三種混合ワクチンです。2つのワクチンとも、パートナーや祖父母も接種することを勧められました。
ナースの方が、Tdapワクチンの方がしびれ等の副作用が強いから利き腕じゃない方に、インフルエンザを利き腕に打つと説明してくれましたが、接種後家に帰ると、どちらの腕も少し違和感を感じ、寝る際には横向きで腕に体重をかけるとじわじわと痛む感覚がしました...。明日には引いてくれることを願います。