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出産準備inアメリカ⑦ 入院バッグ


バッグ

アメリカでの出産に際し、妊娠10ヶ月も半ばすぎた頃、入院に必要なものをまとめたバッグの用意を始めました。

病院からは、『カーシートを持参しなさい』との指示だけで、他に持ってくるものの指定はありませんでした。(@Mount Auburn Hospital)

そこでネットで検索し、入院に必要な最低限と思う物を、A4が入る程度の小さなショルダーバッグに詰めていきました。

【病院指定】●カーシート

【書類】●パスポート●保険のカード●夫&私のソーシャルセキュリティーナンバー(アメリカの出生届に必要)●バースプラン●日本の出生証明書フォーム(事前に領事館でフォームを入手し、医師にサインしてもらう)

【宿泊】●パジャマ●ショーツ●靴下●タオル●スリッパ●乳液クリーム(私用,普段入浴後に使用)●歯ブラシセット●赤ちゃんの服(帰宅時着用)●リップクリーム●メガネ●コンタクト●イヤホン●携帯,充電器

【食料】●ペットボトル水●軽食

【出産】●トコちゃんベルト●テニスボール●エコバッグ

しかし!実際に3泊4日の入院で使用したものは.....

(上記の赤マーカーのもの)

●カーシート

●ソーシャルセキュリティーナンバー●日本の出生証明書フォーム

●歯ブラシセット●赤ちゃんの服●メガネ●携帯,充電器

●トコちゃんベルト●エコバッグ

だけでした!!!!

必要なかったものは...

●Pre-registerをしていたからか、身分を証明するもの(パスポート/免許証)を求められることもなく、すぐにLDRに案内されました。

●私は事前に作成したバースプランをナースに見せたところ、分娩そのものの撮影は禁止されましたが、基本的に自分が求めたことは全て了承されました。入院中は担当のナースが次々に変わるので、一人一人に提示するのではなく、その都度口頭で伝えることで足りると思いました。

●入院中に私が身につけていたものは全て、病院で支給されたものをずっと使用していました。パジャマ,ショーツ,靴下,産褥パット,ハンドタオル,バスタオル,乳首用クリーム,等...全てあり不自由しなかったです。

●食事は私と夫の分を、7:30AM~6:30PMの間に好きなものを好きな時間にレストランの様にオーダーできました。メニューはハンバーガーや中華、お魚料理、お米、アイスやケーキのデザートまでありました。その他にも水、コーヒー、ジュース、クラッカー等の軽食は近くの給湯室のようなところにあり、いつでも自由に食べれました。

また、日本の出生届を出す際に必要となる出生証明書について、事前にフォームを領事館に出向き入手しました。入院時に持参し医師にサインをもらう予定でしたが忘れてしまったので、退院2日後にある小児科健診で小児科の医師にサインをもらい作成しました。

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